逆質問の注意点について。 相手に質問をすれば、いいって、わけじゃないですね。 【就活2019 面接対策 新卒】
逆質問の注意点について。
相手に質問をすれば、いいって、わけじゃないですね。
【就活2019 面接対策 新卒】
内定を頂くまでに、
一次面接、二次面接、役員面接、社長面接など、何度か、面接をうけることになりますが、
相手の属性や経歴を考慮し
相手に質問することが、ベター
だと私は考えています。
実際、対面で就活支援をしているときは、このような発言を私はしています。
『意図がわかる、質問がいいですね。』
『「なぜ、このタイミングで、その質問を私にしたんだろ?」って、
相手に感じさせて欲しくないなぁ。
事前に、質問を考えたほうが、ベターだと、ぼくは思うな。
もちろん、話の流れで、思いついたことも、質問してもOKなんだけどね』
『説明会なら、いろんな質問していいんだけどね。
相手がしらけちゃうような質問は、流石にまずいけどさ。』
『面接の場だから、きけること。
相手の属性、経歴などを考慮し、質問してください。』
『研修制度とかは、一次面接までかな、きくとしても。』
『「そこの社員になり、どう、働けば、活躍することになるのか。」
「会社やお客様のためになるか。」
こういった内容を考えてる子のほうが、相手は採用したいはずだよ。
そういった内容を考えていても、相手に伝わらなければ、もったいない。
もったいないことはしたくないよね。
相手に考えが伝わるように、ESや面接、逆質問を対策しておこう。』
例↓
営業をするなら、結果を出したい
とその就活生は考えているとします。
だから、
気になっている会社について、詳しく知りたい。
特に気になっていること
その企業のトップ営業マンの成績や人柄、具体的な仕事内容が気になる。
そこで、質問は
若手のトップセールスの方は、どれぐらいの営業成績をだしているか。
どんな案件を任されているのか。
をぜひ、教えてください。
コレをきくことにした。
【その質問をしたい理由】
営業マンがどんな活躍をされているのか、説明会やWEBをみて、より詳しく知りたくなったため。
もちろん、差し支えのない程度で、相手は、こたえてくれます。
↓
自分の意図や考えも、わかる質問をすれば、結果的に、熱意は相手に伝わります。
アタマのキレも、相手には、伝わりますね。